雄鹿半島竜ケ崎
この錦絵について
秋田県男鹿市の男鹿半島(おがはんとう)の海辺を描いた木版画です。川瀬巴水(かわせ はすい)による「新版画」で、資料では昭和10年(1935年)ごろのものとされます。江戸の錦絵の技を受け継ぎ、絵師・彫師・摺師の分業でつくられています。
男鹿半島は日本海に突き出た半島で、寒風山(かんぷうざん)や男鹿三山などの山と、変化に富んだ海岸をもちます。西の海岸には、大昔の火山の噴火にともなう土砂が積もってできた断崖や奇岩が続きます。題の「竜ケ崎」は、「りゅうがさき」と読むのか「たつがさき」と読むのかも、海岸のどこを指すのかも分かっていません。絵の右上には「雄鹿半島 龍ヶ崎」とありますが、最後の字は崩し字で「島」とも取れるため、目録の題の字や読み方には誤りがあるかもしれません。
半島の海岸部などは昭和48年(1973年)に男鹿国定公園になりました。2011年には「男鹿半島・大潟ジオパーク」として日本ジオパークに認定され、大地の成り立ちを間近に見ることができます。
出典入りで
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錦絵の下に帯を足し、出典と「3rd-Party.jp」を入れて保存します。
錦絵には重ねません。
- 資料名
- 『雄鹿半島竜ケ崎』(1935年)
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
-
国立国会図書館デジタルコレクションで見る
電子展示「錦絵と写真でめぐる日本の名所」で見る - 制作時期
- 現在から91年以上前
- 掲載日
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