安芸宮島汐干
この錦絵について
宮島(厳島)の、潮が引いた浜を描いた錦絵です。「汐干(しおひ)」は潮が引くことで、その浜で貝をとる潮干狩りのことも指します。二代目の歌川広重が全国の名所を描いた揃物(そろいもの、シリーズ)「諸国名所百景」の一枚で、安政6年(1859年)に魚屋栄吉(魚栄)から出ました。
厳島神社の社殿と大鳥居は、潮が満ちると海に浮かぶように見え、潮が引くと砂の浜が現れます。潮位が低いときには、大鳥居の根もとまで歩いて行くことができます。大鳥居はこれまでに何度も建て替えられてきました。
いまの大鳥居は明治8年(1875年)に建てられたもので、高さは約16メートル、主柱にはクスノキの自然木が使われています。国の重要文化財で、宮島観光協会が出す潮の満ち引きの表を見て、干潮の時刻に鳥居まで歩く人も多くいます。
出典入りで
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錦絵の下に帯を足し、出典と「3rd-Party.jp」を入れて保存します。
錦絵には重ねません。
- 資料名
- 『諸国名所百景 安芸宮島汐干』(安政6年)
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
-
国立国会図書館デジタルコレクションで見る
電子展示「錦絵と写真でめぐる日本の名所」で見る - 制作時期
- 現在から167年以上前
- 掲載日
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