江戸風俗十二ケ月之内 八月 月見之宴(右の1枚)
座敷のうしろで、障子が黄色く光ります。月見の宴を3枚に分けて描いたうちの右の端で、着物の女の人が3人、顔をそろえています。
この錦絵について
赤い花柄、赤、緑と、3人の着物の色はそれぞれ違います。花柄の人の下に、赤と緑の着物の人が座るので、赤がいくつも重なって見えます。黄色い障子の右には、景色を描いた屏風か襖のようなものがのぞいています。
そろいものの『江戸風俗十二ケ月』は、1月から12月まで、月ごとの江戸の風俗を細かく描いたものです。江戸東京博物館に残る七月・十月・十一月は、どれも3枚続きです。この八月も3枚を横に並べると一つの絵になり、座敷はその右の端にあたります。題の札は、右上の灯りの上に入っています。
出典入りで
錦絵を保存する
錦絵の下に帯を足し、出典と「3rd-Party.jp」を入れて保存します。
錦絵には重ねません。
- 資料名
- 『江戸風俗十二ケ月之内 八月 月見之宴』(明治22年)
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
- 国立国会図書館デジタルコレクションで見る
- 制作時期
- 現在から137年以上前
- 掲載日