江戸名所見立十二ヶ月の内.1
胸の前で白い手を重ねた女の人が、画面の手前いっぱいに描かれます。そのうしろには、赤い柱の門と瓦屋根が小さく見えます。
この錦絵について
黒い髪を大きく結った女の人が、胸から上で描かれています。その髪のあたりを、黄色と朱の帯が左の端から右の端まで横切ります。着物は赤と茶の細かい柄で、襟は水色。奥の建物の左には濃い緑の木立があり、門の左右には白い花の木と白い垣が並びます。
『江戸名所見立十二ヶ月の内』は、十二の月の一つ一つに江戸の名所を取り合わせ、人物を大きく描いた國芳の揃い物です。ボストン美術館に残る同じ揃い物の中には、五月と高輪を組み合わせた1枚があります。
出典入りで
錦絵を保存する
錦絵の下に帯を足し、出典と「3rd-Party.jp」を入れて保存します。
錦絵には重ねません。
- 資料名
- 『江戸名所見立十二ヶ月の内.1』([嘉永5 (1852)])
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
- 国立国会図書館デジタルコレクションで見る
- 制作時期
- 現在から174年以上前
- 掲載日