江戸名所見立十二ヶ月の内.2
けわしい顔の男の人が画面の半分を占め、そのうしろに淡い空と青い水辺が広がります。黒い上着が、明るい景色の前でくっきり浮かびます。
この錦絵について
眉を寄せ、口をへの字に結んだ男の人が、顔をやや斜めに向けています。頭の上を剃って髷を結い、黒い上着に水色の襟。内側の着物は赤・青・白の花の柄で、胸の前には黄色い扇のような形が大きく開きます。うしろの左の岸には、白と薄紅の点が群がっています。
この揃い物が出たのは嘉永5年(1852年)で、版元は八幡屋作次郎(やわたやさくじろう)です。國芳はこの揃い物で、1枚ごとに十二の月のどれか一つと、江戸の名所を組み合わせました。
出典入りで
錦絵を保存する
錦絵の下に帯を足し、出典と「3rd-Party.jp」を入れて保存します。
錦絵には重ねません。
- 資料名
- 『江戸名所見立十二ヶ月の内.2』([嘉永5 (1852)])
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
- 国立国会図書館デジタルコレクションで見る
- 制作時期
- 現在から174年以上前
- 掲載日