弘前市街
この写真について
青森県弘前市の町なみを写した写真です。大正4年(1915年)に青森県が出した『青森県写真帖』に収められています。町のどのあたりを写したものかは、写真の名前からは分かりません。
弘前は、津軽の2代目の藩主・津軽信枚(つがる のぶひら)が慶長16年(1611年)に完成させた城の城下町です。城ははじめ高岡(鷹岡)と呼ばれ、寛永5年(1628年)に「弘前」と改められました。明治4年(1871年)に県庁は青森へ移りましたが、明治22年(1889年)に全国で最初の市の一つとなり、明治27年(1894年)には青森との間に鉄道が通りました。明治31年(1898年)には陸軍の第八師団が置かれています。
弘前は戦争中の空襲を受けなかったため、城下町のころの道すじがよく残っています。文化7年(1810年)に建てられた弘前城の天守は、東北でただ一つ江戸時代から残る天守です。城あとの弘前公園は、桜の名所として知られます。
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写真には重ねません。
- 資料名
- 『青森県写真帖』(大正4年)
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
-
国立国会図書館デジタルコレクションで見る
電子展示「錦絵と写真でめぐる日本の名所」で見る - 撮影時期
- 現在から111年以上前
- 掲載日
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