盛岡停車場
この写真について
岩手県盛岡市の盛岡駅を写した写真です。明治41年(1908年)に出た『東宮行啓紀念写真帖』に収められています。本の年から、開業のときに建てられた初代の駅舎と考えられます。
盛岡駅は明治23年(1890年)11月1日、日本で初めての私鉄・日本鉄道の駅として開業しました。翌年には線路が青森まで延び、上野と青森が一本の鉄道で結ばれています。駅は、盛岡の町の中心から北上川(きたかみがわ)をはさんだ西の側に置かれました。そこで開業と同じ年、岩手県知事の石井省一郎(いしい しょういちろう)が自分のお金を出して、駅と町を結ぶ開運橋(かいうんばし)を架けたといわれます。
駅舎は大正6年(1917年)、昭和34年(1959年)に建て替えられ、いまの駅舎は昭和56年(1981年)にできた4代目です。翌年には東北新幹線が通りました。開運橋も架け替えを重ね、いまも駅と町を結んでいます。
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- 資料名
- 『東宮行啓紀念写真帖』(明治41年9月)
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
-
国立国会図書館デジタルコレクションで見る
電子展示「錦絵と写真でめぐる日本の名所」で見る - 撮影時期
- 現在から118年以上前
- 掲載日
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