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出典:国立国会図書館『東宮行啓紀念写真帖』「遠洋漁船日東丸」出典入りで保存する
遠洋漁船日東丸の古写真(岩手県・宮古、明治41年9月)

出典:国立国会図書館『東宮行啓紀念写真帖』「遠洋漁船日東丸」出典入りで保存する

遠洋漁船日東丸

岩手県・宮古・明治41年9月

この写真について

岩手県宮古の遠洋漁船、日東丸を写した写真です。船の名は「にっとうまる」と読むとみられます。明治41年(1908年)に岩手県の奉迎会が出した『東宮行啓紀念写真帖』に収められています。この年、皇太子(のちの大正天皇)が東北を巡り、盛岡に5日間とどまりました。その行啓(ぎょうけい)を記念した写真帖です。

宮古は、閉伊川(へいがわ)の河口に開けた港町で、江戸時代には南部藩の船が置かれました。明治30年(1897年)、国は遠洋漁業奨励法を定め、西洋形の帆船や汽船の漁船を使う人に奨励金を出して、沖の遠い海での漁を後押ししました。日東丸がどんな船で、どこで漁をしたかは、写真の名前からは分かりません。

宮古港は昭和2年(1927年)に国の第二種重要港湾に指定され、いまも三陸の沿岸を代表する港です。サケやタラの水揚げが多い漁港として知られています。

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資料名
『東宮行啓紀念写真帖』(明治41年9月)
所蔵
国立国会図書館
使える根拠
著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
元の資料
国立国会図書館デジタルコレクションで見る 
電子展示「錦絵と写真でめぐる日本の名所」で見る 
撮影時期
現在から118年以上前
掲載日

写っているものと資料名には、手を加えていません。当時の表現について画像の整え方

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