莊嚴極まる皇城二重橋
垂れる枝の向こうに、黒く沈んだ2つのアーチが並びます。写真帖の序は、明治元年に江戸城が「皇城」と定められたと記します。
この写真について
暗い水面の上を、2つのアーチを並べた石の橋が横に渡ります。アーチの下は黒く沈み、橋の奥にはこんもりした木立が横に続きます。左には、石垣の上に白っぽい建物の一部がのぞき、上には白い雲の浮かぶ空が広がります。
題にある「皇城」について、同じ写真帖の序は、明治元年(1868年)7月、王政復古によって江戸城が皇城と定められ、江戸は東京と改まった、と記しています。写真の橋は、二重橋の名で知られる2つの橋の手前のほう、正門石橋にあたります。
左上の空に目をやると、木の枝が上の縁から垂れ下がり、細かな葉の影が空にかかっています。手前のこの枝ごしに、橋と奥の木立を眺める形です。
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写真の下に帯を足し、出典と「3rd-Party.jp」を入れて保存します。
写真には重ねません。
- 資料名
- 『大東京写真帖』(昭和15年)
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
- 国立国会図書館デジタルコレクションで見る
- 撮影時期
- 現在から86年以上前
- 掲載日
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