二重橋
石のアーチの脇に、細い柱がすっと高く立っています。二重橋と呼ばれる2つの橋のうち、手前にある正門石橋です。
この写真について
黒い木立のそばを、石のアーチの橋が横に渡ります。アーチの下は暗く口を開け、橋の上には欄干がひと筋に続きます。アーチの脇には細い柱が1本、空へ高く伸びています。橋の手前は、草地か土手のような明るい斜面です。
皇居前広場から正門を抜けて宮殿へ向かう道筋には、濠をまたぐ橋が2つあります。写真のアーチの石橋は、そのうち手前の正門石橋で、奥には正門鉄橋があります。「二重橋」はもとは奥の橋の名でした。江戸時代の木の橋が、橋桁を支える台を途中に置いた二重の造りだったことから、そう呼ばれました。
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- 資料名
- 『東京名所写真帖』(明治35年12月)
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
- 国立国会図書館デジタルコレクションで見る
- 撮影時期
- 現在から124年以上前
- 掲載日
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