双筆五十三次 川崎
両手で持ち上げた白っぽい柄の布が、頭の上いっぱいに広がります。上の小窓では、白い帆の舟が広い川を渡っていきます。
この錦絵について
布を持ち上げているのは、青い柄の着物に赤い帯の女の人。左下では赤い着物の子どもが、女の人のほうへ手を伸ばしています。右には箪笥のような茶色の箱、足もとには丸い小さな器がいくつか並びます。
上の小窓は歌川広重の筆で、六郷川の渡し舟が描かれています。緑の岸にはさまれた広い川を、白い帆の舟が渡っていきます。川の奥には灰色の山なみが連なり、その向こうに頂の白い山が小さくのぞいています。
出典入りで
錦絵を保存する
錦絵の下に帯を足し、出典と「3rd-Party.jp」を入れて保存します。
錦絵には重ねません。
- 資料名
- 『双筆五十三次 川崎』(安政元年)
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
- 国立国会図書館デジタルコレクションで見る
- 制作時期
- 現在から172年以上前
- 掲載日
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