川口善光寺雨晴
この錦絵について
埼玉県川口市の善光寺(ぜんこうじ)を、雨の晴れ間の景色として描いた絵です。明治の浮世絵師、小林清親(こばやし きよちか)の絵をまとめた『清親畫帖』に収められた一枚で、描かれた年ははっきりしていません。
川口の善光寺は、鎌倉時代のはじめに僧の定尊(じょうそん)がひらいたと伝えられる寺で、信濃(長野県)の善光寺と同じ姿の阿弥陀三尊をまつっています。江戸時代には、日光御成道(にっこうおなりみち)沿いで荒川の渡し場に近く、江戸の人々が気軽にお参りできる寺として人気を集めました。
歌川広重も「名所江戸百景」に「川口のわたし善光寺」として描いています。いまも川口市舟戸町の荒川のそばにあり、寺に伝わる金銅の勢至菩薩(せいしぼさつ)立像は、埼玉県の文化財に指定されています。
出典入りで
錦絵を保存する
錦絵の下に帯を足し、出典と「3rd-Party.jp」を入れて保存します。
錦絵には重ねません。
- 資料名
- 『清親畫帖.[1]』(1800年代)
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
-
国立国会図書館デジタルコレクションで見る
電子展示「錦絵と写真でめぐる日本の名所」で見る - 制作時期
- 現在から120年以上前(1800年代)
- 掲載日
- 更新日
この場所をもっと知る
記憶壁紙でたどる
いまの川口を地図で
押すと Google マップを読み込みます。 Google マップで開く