上野六角茶屋
この錦絵について
東京・上野にあった六角形の茶屋を描いた絵です。明治の浮世絵師、小林清親(こばやし きよちか)の絵をまとめた『清親畫帖(きよちかがじょう)』の一枚で、画帖の年は資料では「18--」(1800年代)とだけあります。清親には、光と影を生かした「光線画(こうせんが)」の木版画で、明治13年(1880年)の同じ題の作があります。ただ、画帖のこの一枚が同じ木版画か、筆で描いた肉筆画かは、資料からは分かりません。
上野の山は、江戸時代には寛永寺(かんえいじ)の境内でした。明治元年(1868年)の上野戦争で伽藍の多くが焼けたあと、明治6年(1873年)に日本で最初の公園の一つに選ばれ、明治9年(1876年)に開かれました。茶屋が公園のどのあたりにあったかは、題名からは分かりません。
公園は大正13年(1924年)に宮内省から東京市へ下賜(かし、与えられること)され、正式な名を上野恩賜公園(うえのおんしこうえん)といいます。博物館や美術館、動物園が集まる公園です。
出典入りで
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錦絵の下に帯を足し、出典と「3rd-Party.jp」を入れて保存します。
錦絵には重ねません。
- 資料名
- 『清親畫帖.[2]』(1800年代)
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
-
国立国会図書館デジタルコレクションで見る
電子展示「錦絵と写真でめぐる日本の名所」で見る - 制作時期
- 現在から120年以上前(1800年代)
- 掲載日
- 更新日
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