越中 富山船橋
この錦絵について
富山県富山市の神通川(じんづうがわ)に架かっていた舟橋を描いた錦絵です。歌川広重が国ごとの名所を1枚ずつ描いた揃物(そろいもの、シリーズ)「六十余州名所図会」の一枚で、嘉永6年(1853年)に越村屋平助(越平)から出ました。
舟橋は、たくさんの舟を並べてつなぎ、その上に板を渡した橋です。江戸時代のはじめに前田家が架けさせたのが始まりとされ、のちに64艘の舟を2本の鉄の鎖でつなぐ形になりました。「日本一の舟橋」とたたえられ、富山の名所として知られました。
舟橋は明治15年(1882年)に木の橋へ架け替えられ、姿を消しました。いまの富山市舟橋のあたりにその名が残り、橋のたもとにあった常夜灯(じょうやとう)も残っています。当時の神通川の流れの一部は、いまの松川になっています。
出典入りで
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錦絵の下に帯を足し、出典と「3rd-Party.jp」を入れて保存します。
錦絵には重ねません。
- 資料名
- 『六十余州名所図会 越中 富山船橋』(嘉永6年)
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
-
国立国会図書館デジタルコレクションで見る
電子展示「錦絵と写真でめぐる日本の名所」で見る - 制作時期
- 現在から173年以上前
- 掲載日
- 更新日
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