西幣舞大通り
この写真について
北海道釧路市の、西幣舞(にしぬさまい)の大通りを写した写真です。大正14年(1925年)に釧路市が出した『釧路市案内』に収められています。西幣舞は釧路川の西の岸にあった昔の地名で、この大通りは、釧路駅から幣舞橋へ向かういまの北大通(きたおおどおり)と考えられます。
幣舞(ぬさまい)の名は、アイヌの人々がカムイ(神)をまつるために木幣(イナウ)を立てた場所を指す言葉から来ています。大正6年(1917年)、釧路駅が幸町(さいわいちょう)からいまの場所へ移りました。大正8年(1919年)には駅から幣舞橋へ向かう通りの道幅が広げられ、住民が「北大通」と呼ぶようになったといわれます。
いまも北大通は、釧路駅と幣舞橋を結ぶ中心街の通りです。昭和7年(1932年)の町名の改正で、西幣舞の名は地図から消えました。
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- 資料名
- 『釧路市案内』(1925年7月)
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
-
国立国会図書館デジタルコレクションで見る
電子展示「錦絵と写真でめぐる日本の名所」で見る - 撮影時期
- 現在から101年以上前
- 掲載日
- 更新日
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