大和多武峯談山神社全景
右上の明るい空を、黒い木立の斜面が大きく切り取っています。題の談山神社は、大和の多武峰に鎮まる社です。
この写真について
黒い木立に覆われた大きな斜面が、左上から右へ斜めに下っています。右上の3分の1ほどは、明るく淡い空です。斜面の中ほどから下には明るい横の筋がいくつか散らばり、右の中ほどと左下の筋がとくに目立ちます。全体に暗い写りで、明暗の差は小さめです。
題の「大和多武峯」は、社のある土地を指しています。談山神社はいまも、大和の多武峰に鎮まる社と、みずから名乗っています。その境内は、「十三重塔を望む談山神社境内」として、奈良県の景観資産に選ばれています。
右上の空との境目に目を寄せると、稜線に沿って、木立の細かな影がぎざぎざに並んでいます。暗い斜面の中で、空に接するこの線だけがくっきりしています。
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写真には重ねません。
- 資料名
- 『日本名勝写真帖』(明治31年10月)
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
- 国立国会図書館デジタルコレクションで見る
- 撮影時期
- 現在から128年以上前
- 掲載日
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