八重山観音堂
この写真について
沖縄県石垣島の観音堂を写した写真です。大正14年(1925年)に坂口総一郎が出した『沖縄写真帖 第1輯』に収められています。石垣島の観音堂としては、石垣市の冨崎(ふさき)にある冨崎観音堂が知られていますが、この写真がそれを写したものかどうかは、写真の名前からは分かりません。
冨崎観音堂には、こんな始まりが伝わります。役人の西表直香(にしおもて なおか、または いりおもて なおか)が首里からの帰りに大風にあい、中国の福州まで流されましたが、観音像を贈られて無事に島へ帰ることができました。その観音像などをまつるお堂が移転を重ね、1742年にいまの冨崎に建てられたとされます。
はじめは航海の安全を祈る所でしたが、いまは交通安全や家内安全を願う人が訪れ、初詣でもにぎわいます。昭和58年(1983年)に「冨崎観音堂及びその周辺」として石垣市の史跡に指定されました。
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写真の下に帯を足し、出典と「3rd-Party.jp」を入れて保存します。
写真には重ねません。
- 資料名
- 『沖縄写真帖.第1輯』(大正14年)
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
-
国立国会図書館デジタルコレクションで見る
電子展示「錦絵と写真でめぐる日本の名所」で見る - 撮影時期
- 現在から101年以上前
- 掲載日
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