東海道名所之内 熱田一の鳥居
この錦絵について
愛知県名古屋市の熱田神宮の参道にあった「一の鳥居」を描いた錦絵です。錦絵は多色刷りの木版画です。絵師は一英斎芳艶(いちえいさいよしつや、歌川芳艶)。文久3年(1863年)の将軍徳川家茂の上洛(じょうらく、京都へ上ること)を題材に16人の絵師が描いた揃物(そろいもの)「御上洛東海道」の一枚で、資料に刊行年は書かれていません。
江戸時代の熱田神宮のまわりにはいくつもの鳥居があり、なかでも尾頭(おとう)にあった一の鳥居は、高さ三丈五尺(約10.6メートル)の朱塗りの檜の鳥居で、道行く人を驚かせたと伝わります。熱田は東海道の宮宿(みやじゅく)で、ここから桑名へ船で海を渡りました。
一の鳥居はいまは残っておらず、新尾頭交差点の近くに跡を示す碑があります。熱田神宮は草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)ゆかりの社として、いまも多くの人が参拝します。
出典入りで
錦絵を保存する
錦絵の下に帯を足し、出典と「3rd-Party.jp」を入れて保存します。
錦絵には重ねません。
- 資料名
- 『東海道名所之内 熱田一の鳥居』
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
-
国立国会図書館デジタルコレクションで見る
電子展示「錦絵と写真でめぐる日本の名所」で見る - 制作時期
- 現在から130年以上前(江戸〜明治ごろ)
- 掲載日
- 更新日
この場所をもっと知る
記憶壁紙でたどる
いまの熱田神宮を地図で
押すと Google マップを読み込みます。 Google マップで開く