東海道 嶋田
この錦絵について
静岡県島田市の島田を描いた錦絵です。文久3年(1863年)、将軍徳川家茂(いえもち)の上洛にあわせて、多くの絵師が東海道の各地を描き分けた揃物(そろいもの、シリーズ)の一枚とみられます。絵師は歌川国綱(うたがわ くにつな)です。
島田宿は大井川の東岸の宿場です。江戸時代の大井川は、旅人が川越人足(かわごしにんそく)の肩車や、蓮台(れんだい、人を乗せて担ぐ台)で渡る決まりでした。水かさが増えると川止めになり、旅人は何日も足止めされることがありました。
川札(かわふだ、渡るための札)を売った川会所(かわかいしょ)や人足の詰め所が並んだ一帯は、昭和41年(1966年)に「島田宿大井川川越遺跡」として国の史跡に指定されました。川会所は安政3年(1856年)に建てられたもので、遺跡の中でただ一つ江戸時代から残る建物です。
出典入りで
錦絵を保存する
錦絵の下に帯を足し、出典と「3rd-Party.jp」を入れて保存します。
錦絵には重ねません。
- 資料名
- 『東海道 嶋田』
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
-
国立国会図書館デジタルコレクションで見る
電子展示「錦絵と写真でめぐる日本の名所」で見る - 制作時期
- 現在から130年以上前(江戸〜明治ごろ)
- 掲載日
- 更新日
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