東海道 金谷日坂之間菊川
この錦絵について
静岡県島田市の菊川(きくがわ)を描いた錦絵です。題のとおり、東海道の金谷宿と日坂宿(にっさかしゅく)の間にあります。文久3年(1863年)、将軍徳川家茂(いえもち)の上洛にあわせて多くの絵師が描き分けた揃物(そろいもの、シリーズ)の一枚とみられ、絵師は二代目の歌川広重と考えられます。
菊川は、宿場と宿場の間の休み場所「間の宿(あいのしゅく)」として栄えた里です。金谷と日坂の間は、牧之原台地を越える坂の続く難所でした。鎌倉時代の承久の乱(1221年)で捕らえられた中納言宗行(むねゆき)が、ここで詩を書き残したという話も伝わります。
金谷から菊川へ下る道には、江戸時代に敷かれたと考えられる石畳が「菊川坂」として161メートルにわたって残り、静岡県の史跡に指定されています。いまも旧東海道の面影をたどって歩くことができます。
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錦絵の下に帯を足し、出典と「3rd-Party.jp」を入れて保存します。
錦絵には重ねません。
- 資料名
- 『東海道 金谷日坂之間菊川』
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
-
国立国会図書館デジタルコレクションで見る
電子展示「錦絵と写真でめぐる日本の名所」で見る - 制作時期
- 現在から130年以上前(江戸〜明治ごろ)
- 掲載日
- 更新日
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