東京名勝高輪蒸気車鉄道之全図(左の1枚)
この錦絵について
芳年の署名と、版元「芝神明前 山城屋甚兵衛」の文字が左下に入った、3枚続き(3枚を横に並べて1つの絵になる錦絵)の左の1枚です。『東京名勝高輪蒸気車鉄道之全図』(明治4年〈1871年〉)の一部で、描いたのは月岡芳年(つきおか よしとし)。線路をまたぐ橋の上を、人力車や馬、見物の人々が行き交い、橋の下には帆船の浮かぶ海。手前には洋装の男女が立ち、その横を客車が通り過ぎていきます。
人力車は、明治3年(1870年)に東京で営業が始まったばかりの乗り物でした。翌年には東京府内に4万台あったといわれ、この絵が出たころには、もう町でよく見かけるものになっていたようです。
跨線橋(こせんきょう、線路をまたぐ橋)の早い例に、開業の年の明治5年(1872年)に品川に架けられた八ツ山橋があります。
出典入りで
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錦絵の下に帯を足し、出典と「3rd-Party.jp」を入れて保存します。
錦絵には重ねません。
- 資料名
- 『東京名勝高輪蒸気車鉄道之全図』(明治4年)
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
- 国立国会図書館デジタルコレクションで見る
- 制作時期
- 現在から155年以上前
- 掲載日
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