帯広停車場
この写真について
北海道帯広市の帯広駅を写した写真です。大正7年(1918年)に出た『開道五十年記念北海道拓殖写真帖』に収められています。本の年から、明治38年(1905年)の開業のときに建てられた、初代の駅舎と考えられます。
帯広駅は明治38年(1905年)10月21日、釧路との間に鉄道が開かれたときに開業しました。はじめは釧路から延びてきた線路の終わりの駅でしたが、明治40年(1907年)に十勝と石狩の間の狩勝峠(かりかちとうげ)を越える線路が開通し、旭川の方ともつながりました。鉄道の開通とともに、十勝で育てた大豆などの農産物がこの駅から送り出され、帯広は十勝の中心の町として育っていきます。
駅舎はその後、昭和5年(1930年)と昭和41年(1966年)に建て替えられました。平成8年(1996年)には線路が高架になり、いまの駅舎ができています。いまも十勝の旅の玄関口です。
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写真には重ねません。
- 資料名
- 『開道五十年記念北海道拓殖写真帖』(大正7年)
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
-
国立国会図書館デジタルコレクションで見る
電子展示「錦絵と写真でめぐる日本の名所」で見る - 撮影時期
- 現在から108年以上前
- 掲載日
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