横濱港
高い所から横浜の町を見下ろすと、瓦屋根の重なりが地平線まで続きます。その上には、白く明るい空が広がります。
この写真について
屋根の色は、近くでは黒く、先へ行くにつれて淡い灰色に変わって、地平線のあたりでは細かい粒のように溶け合います。平らな地平線の近くには、細い縦の線が何本か、空へ突き出ています。黒い屋根のあいだでは、窓を横に並べた白い壁の建物が2つ、明るくのぞいています。
横浜の港は安政6年(1859年)に開かれ、そのとき東と西の波止場がつくられました。いまでは港でいちばん歴史のある大さん橋ふ頭は、明治22年(1889年)から29年(1896年)にかけて建設されました。
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- 資料名
- 『日本名勝写真帖』(明治31年10月)
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
- 国立国会図書館デジタルコレクションで見る
- 撮影時期
- 現在から128年以上前
- 掲載日
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