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出典:国立国会図書館『日本名勝写真帖』(明治31年)出典入りで保存する
相摸鎌倉大佛の古写真(神奈川県・鎌倉(高徳院)、明治31年10月)

出典:国立国会図書館『日本名勝写真帖』(明治31年)出典入りで保存する

相摸鎌倉大佛

神奈川県・鎌倉(高徳院)・明治31年10月

黒い木立のあいだで、明るい空を背に、鎌倉の大仏が座ります。上を覆う屋根の無い、むき出しのままの姿です。

この写真について

明るい空と黒い木立のあいだで、像だけが灰色に写っています。丸い頭からなだらかに下がる肩の線も、まわりに紛れずにたどれます。

鎌倉の大仏は高徳院の本尊で、銅で造られた阿弥陀如来の坐像です。建長4年(1252年)ごろに造り始められたと言われ、いまは国宝になっています。はじめは大仏殿の中にありましたが、大仏殿は台風や大津波で倒れ、室町時代の末までには、いまのように外に座る「露坐の大仏」になりました。写真の像が空を背にしているのも、そのためです。

ことば帳

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資料名
『日本名勝写真帖』(明治31年10月)
所蔵
国立国会図書館
使える根拠
著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
元の資料
国立国会図書館デジタルコレクションで見る 
撮影時期
現在から128年以上前
掲載日

写っているものと資料名には、手を加えていません。当時の表現について画像の整え方

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