青島
この写真について
宮崎市の青島(あおしま)を写した写真です。昭和12年(1937年)に出た『神都宮崎写真画報』に収められています。
青島は、日向灘に突き出た周囲860メートルほどの小さな島です。まわりの浜では、固い砂岩とやわらかい泥岩が重なった地層が波に削られ、板を並べたような岩が広がります。これが「鬼の洗濯板」で、正式には「青島の隆起海床(りゅうきかいしょう)と奇形波蝕痕(きけいはしょくこん)」といいます。島の中は昔から青島神社の神域として守られ、ビロウなどの亜熱帯の植物が茂っています。
鬼の洗濯板は昭和9年(1934年)に国の天然記念物に指定されました。島の植物は大正10年(1921年)に天然記念物となり、昭和27年(1952年)に「青島亜熱帯性植物群落」として特別天然記念物に指定されています。
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- 資料名
- 『神都宮崎写真画報』(昭和12年)
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
-
国立国会図書館デジタルコレクションで見る
電子展示「錦絵と写真でめぐる日本の名所」で見る - 撮影時期
- 現在から89年以上前
- 掲載日
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