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出典:国立国会図書館『東京名所写真帖』(明治35年)出典入りで保存する
隅田堤桜花の古写真(東京都・隅田堤、明治35年12月)

出典:国立国会図書館『東京名所写真帖』(明治35年)出典入りで保存する

隅田堤桜花

東京都・隅田堤・明治35年12月

桜の花が白く煙るように頭上を埋め、黒い幹がそれを支えます。隅田川の堤には、明治になっても桜が植え続けられました。

この写真について

空を覆うほどに、桜の花が白く広がっています。その下では黒く太い幹が何本も斜めに伸び、足もとの茂みと道は暗く沈みます。右の中ほどだけが明るく開け、遠くに平らな景色がのぞきます。木の間には、人が何人か小さく立っています。

隅田川の堤のうち、木母寺から水戸徳川家の屋敷のあたりまでは、墨堤と呼ばれてきました。明治に入っても桜は植え続けられ、明治7年(1874年)には1000本が加わっています。明治13年(1880年)には水戸徳川家も屋敷の前に桜を植え、並木は枕橋まで届きました。

ことば帳

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資料名
『東京名所写真帖』(明治35年12月)
所蔵
国立国会図書館
使える根拠
著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
元の資料
国立国会図書館デジタルコレクションで見る 
撮影時期
現在から124年以上前
掲載日

写っているものと資料名には、手を加えていません。当時の表現について画像の整え方

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