堀切菖蒲
低い建物の前を、茂みが一面を埋めつくしています。堀切には明治の半ばから菖蒲園が増え、のちに5つの園が並びました。
この写真について
奥に屋根の低い建物が横に並び、その足もとまで茂みがすき間なく続いています。茂みのところどころには、白く明るい点がのぞきます。上には淡い空が広がります。
堀切の菖蒲園は江戸時代から名高く、浮世絵にも描かれました。明治20年代に入ると、園の数が増えていきました。藤棚の茶屋で知られた吉野園、続いて堀切園が開き、のちに小高・武蔵・吉野・堀切・観花の5つの園が並ぶ盛りを迎えました。いまの堀切菖蒲園は、このうち堀切園の一部をもとにした、葛飾区の公園です。
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写真には重ねません。
- 資料名
- 『東京名所写真帖』(明治35年12月)
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
- 国立国会図書館デジタルコレクションで見る
- 撮影時期
- 現在から124年以上前
- 掲載日
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