備後鞆の津
この写真について
かつて「鞆の津」と呼ばれた港が、広島県福山市の鞆の浦(とものうら)です。明治29年(1896年)に出た『日本百景』に、その港の姿が載っています。
鞆は瀬戸内海の中ほどにあり、潮の流れが変わるのを待つ「潮待ちの港」として栄えました。江戸時代には朝鮮通信使も立ち寄り、福禅寺の対潮楼(たいちょうろう)からの眺めをたたえています。
いまも安政6年(1859年)の常夜燈(じょうやとう)や、石段の船着き場「雁木(がんぎ)」など、江戸時代の港の施設がそろって残っています。2018年には、港町の文化が「日本遺産」に認定されました。
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- 資料名
- 『日本百景. 下』(明治29年7月)
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
-
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電子展示「錦絵と写真でめぐる日本の名所」で見る - 撮影時期
- 現在から130年以上前
- 掲載日
- 更新日
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