服部春子(東京)
この写真について
暗い背景の中、画面の左から差す光が、顔と襟元を白く照らしています。着物は細かな格子の柄。髪には花の飾りを挿し、手元には花束を持っています。写真の下の名は「服部春子(東京)」。『日本美人帖』(明治41年〈1908年〉)に載っています。
明治の写真館には、撮影の部屋の天井や壁に窓を設け、日の光を採り入れて撮るものがありました。新潟県の高田(いまの上越市)で明治41年(1908年)に開業した小熊(おぐま)写真館もそのひとつです。撮影室の北側の屋根を斜めのガラス張りにし、北から差し込むやわらかな光で、人に当たる光を整えていたそうです。
その建物は、いまは愛知県犬山市の博物館明治村に移され、国の登録有形文化財になっています。写真館そのものも、上越市で営業を続けています。
出典入りで
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写真の下に帯を足し、出典と「3rd-Party.jp」を入れて保存します。
写真には重ねません。
- 資料名
- 『日本美人帖』(明治41年)
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
- 国立国会図書館デジタルコレクションで見る
- 撮影時期
- 現在から118年以上前
- 掲載日
- 更新日