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出典:国立国会図書館『日本風景風俗写真帖』「堀切ノ菖蒲」出典入りで保存する
堀切ノ菖蒲の古写真(東京都・堀切、明治43年11月)

出典:国立国会図書館『日本風景風俗写真帖』「堀切ノ菖蒲」出典入りで保存する

堀切ノ菖蒲

東京都・堀切・明治43年11月

この写真について

東京の東の郊外、堀切(ほりきり)の菖蒲園を写した写真で、藤棚も見えます。『日本風景風俗写真帖』(明治43年、1910年)に収められ、英語では「東京郊外の菖蒲園」と説明されています。

堀切の花菖蒲は、江戸時代に百姓の小高伊左衛門が、各地の花菖蒲を集めて庭で育てたのが始まりといわれます。江戸の名所として知られ、歌川広重も「名所江戸百景」に「堀切の花菖蒲」を描きました。戦前には小高園、武蔵園、吉野園、堀切園など、いくつもの菖蒲園がありました。写真がどの園かは、題からは分かりません。

菖蒲園は戦争中に田んぼに変わりましたが、戦後、堀切園を東京都が買い取って都立の公園とし、昭和50年(1975年)に葛飾区へ移されました。いまは堀切菖蒲園として、200種6000株の花菖蒲が、5月の終わりから6月の半ばに見ごろを迎えます。毎年「葛飾菖蒲まつり」も開かれます。

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資料名
『日本風景風俗写真帖』(明治43年11月)
所蔵
国立国会図書館
使える根拠
著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
元の資料
国立国会図書館デジタルコレクションで見る 
撮影時期
現在から116年以上前
掲載日
更新日

写っているものと資料名には、手を加えていません。当時の表現について画像の整え方

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