高台寺
この写真について
石を組んだ庭の奥に、屋根のついた渡り廊下と、反りの大きな屋根のお堂が並んでいます。まわりは木々に囲まれ、廊下の中ほどには小さな屋根が一段高く載っています。風月堂が出した『京都名勝帖』(明治42年〈1909年〉)から。
高台寺は、豊臣秀吉の正室、北政所(きたのまんどころ)のねねが、秀吉の菩提を弔うために慶長11年(1606年)に開いた寺です。徳川家康も、多くの費用を援助しました。
いまも開山堂(かいさんどう)、霊屋(おたまや)、月を眺めるための観月台(かんげつだい)などが残り、国の重要文化財に指定されています。開山堂を中心に広がる池の庭は、小堀遠州(こぼり えんしゅう)の作と伝えられます。
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- 資料名
- 『京都名勝帖』(明治42年10月)
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
- 国立国会図書館デジタルコレクションで見る
- 撮影時期
- 現在から117年以上前
- 掲載日
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