清滝
この写真について
岩の多い川原の奥に、谷をまたいで橋が架かっています。手前の岩のあいだには、柵のようなものが立っています。明治42年(1909年)の『京都名勝帖』では、写真の下に英語で「Kiyotaki Rapids」(清滝の早瀬)と添えられています。
清滝(きよたき)は、愛宕山(あたごやま)の東南のふもと、清滝川の谷あいにある集落で、愛宕山へ参る人の通り道でした。昭和4年(1929年)には、嵐山から清滝まで愛宕山鉄道が通り、清滝から山の上へはケーブルカーも延びました。けれども戦争中の昭和19年(1944年)に、どちらも廃止されています。
いまは線路の跡が道路になり、鉄道のトンネルも車の道として使われています。初夏の清滝川にはゲンジボタルが飛び、「清滝川のゲンジボタル」として国の天然記念物になっています。
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写真には重ねません。
- 資料名
- 『京都名勝帖』(明治42年10月)
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
- 国立国会図書館デジタルコレクションで見る
- 撮影時期
- 現在から117年以上前
- 掲載日
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