東本願寺
この写真について
大きな屋根のお堂が2つ、広い境内に並んで建っています。左の建物の前には木が1本立ち、右のお堂の前には、人影が点のように写っています。
東本願寺のお堂は、元治元年(1864年)の禁門の変に伴う大火で焼け、明治13年(1880年)に工事を始めて、明治28年(1895年)に建て直されました。『京都名勝帖』が出た明治42年(1909年)は、再建からまだ14年ほどです。御影堂(ごえいどう)は間口76メートル・高さ38メートル。建物の面積は東大寺の大仏殿を上回り、世界最大級の木造建築とされます。
再建のとき、巨大な材木を引く丈夫な綱が要り、全国の女性の信者が寄せた髪の毛を麻とより合わせて「毛綱(けづな)」が作られました。いまも御影堂と阿弥陀堂をつなぐ廊下に、長さ69メートルの毛綱が展示されています。
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- 資料名
- 『京都名勝帖』(明治42年10月)
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
- 国立国会図書館デジタルコレクションで見る
- 撮影時期
- 現在から117年以上前
- 掲載日
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