別府海岸の沙湯
別府では砂浜から温泉が湧き、温かい砂に埋まる「砂湯」が昔から楽しまれてきました。題の「沙湯」は砂湯の別の書き方です。明治12年(1879年)に浜に建った竹屋根の湯小屋が、いまの竹瓦温泉の始まりとされます。
この写真について
別府(大分県別府市)では、古くから海岸の砂浜に温泉がわき出し、温まった砂に体を埋める「砂湯(すなゆ)」が楽しまれてきました。写真の名前の「沙湯」も、この砂湯のことです。
別府湾沿いの浜脇、別府、亀川の浜には天然の砂湯がいくつもあり、湯治の客でにぎわいました。明治12年(1879年)には砂浜に竹で屋根をふいた湯小屋が建てられ、これがいまの竹瓦温泉(たけがわらおんせん)の始まりとされます。
その後、国道の拡幅などで海岸が埋め立てられ、昭和61年(1986年)には自然の海岸線が残る上人ヶ浜(しょうにんがはま)に市営の「別府海浜砂湯」がつくられました。いまもここや竹瓦温泉で砂湯を体験できます。
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- 資料名
- 『鉄道旅行案内』(大正3年)
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
-
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電子展示「錦絵と写真でめぐる日本の名所」で見る - 撮影時期
- 現在から112年以上前
- 掲載日
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