相馬野馬追行列
この写真について
福島県の相馬地方で行われる相馬野馬追(そうまのまおい)の、騎馬武者の行列を写した写真です。大正3年(1914年)に鉄道院が出した『鉄道旅行案内』に収められています。
野馬追は、相馬中村神社・相馬太田神社・相馬小高神社(おだかじんじゃ)の三つの妙見社(みょうけんしゃ)の祭礼として行われます。かつての相馬中村藩の各地から、甲冑を着けた騎馬武者が集まり、ほら貝や陣太鼓とともに、南相馬市原町(はらまち)の雲雀ヶ原(ひばりがはら)の祭場地へ向かって進むのが「お行列」です。その数は、いまでは400騎から500騎ほどといわれます。
祭りは3日間続きます。雲雀ヶ原では、騎馬武者が1000メートルを駆ける甲冑競馬や、花火で打ち上げられた御神旗(ごしんき)を奪い合う神旗争奪戦があり、最後の日には小高神社で、裸の馬を素手で捕らえて神に捧げる野馬懸(のまかけ)が行われます。
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- 資料名
- 『鉄道旅行案内』(大正3年)
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
-
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電子展示「錦絵と写真でめぐる日本の名所」で見る - 撮影時期
- 現在から112年以上前
- 掲載日
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