土屋ノブ子(栃木)
この写真について
暗い背景の中に、明るい色の着物がくっきりと立つ全身の写真です。袖には紋らしい白い印、帯には花の柄。長い裾は床に広がり、その縁が太く返っています。写真の下の名は「土屋ノブ子(栃木)」。
時事新報社が全国から写真を募った審査で、3等に選ばれた人です。応募できたのは一般の女性で、芸妓や女優は加われませんでした。新聞社は、一次審査を通った200人あまりの写真を写真帖にまとめると伝えていました。明治41年(1908年)に出た『日本美人帖』が、その本とみられます。
裾の縁の厚みは「袘(ふき)」と呼ばれ、裏地を表に折り返して縫ったものです。明治には、ふだんは裾をたくし上げる「おはしょり」の着方が当たり前になり、裾を床に引く着方は礼装などに限られていきました。夏目漱石の『虞美人草(ぐびじんそう)』(明治40年〈1907年〉)にも、厚い袘の裾を引く姿が出てきます。
出典入りで
写真を保存する
写真の下に帯を足し、出典と「3rd-Party.jp」を入れて保存します。
写真には重ねません。
- 資料名
- 『日本美人帖』(明治41年)
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
- 国立国会図書館デジタルコレクションで見る
- 撮影時期
- 現在から118年以上前
- 掲載日
- 更新日
同じ本の写真24枚のうち3枚目
『日本美人帖』に収められた順に並べています
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末弘ヒロ子(福岡) 1枚目
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金田ケン子(宮城) 2枚目
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土屋ノブ子(栃木) いま見ている写真
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金田ケン子(宮城) 4枚目
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阪東ヨシ子(山形) 5枚目
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倉澤フデ子(長野) 6枚目
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小林トク子(秋田) 7枚目
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原幾代子(石川) 8枚目
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内田ミツ子(静岡) 9枚目
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太宰照代子(福島) 10枚目
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西村志可子(滋賀) 11枚目
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生原タイ子(高知) 12枚目
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土屋ノブ子(栃木) 13枚目
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鈴木キチ子(新潟) 14枚目
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藤岡ヨシエ子(宮崎) 15枚目
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宮内里喜子(群馬) 16枚目
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赤澤マサ子(岩手) 17枚目
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加藤静代子(山口) 18枚目
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吉田友子(福井) 19枚目
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末弘トメ子(福岡) 20枚目
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服部春子(東京) 21枚目
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中西キク子(東京) 22枚目
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若林キミ子(富山) 23枚目
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清水スヤ子(岐阜) 24枚目