東本願寺
この写真について
東本願寺の御影堂(ごえいどう)を、手前の水盤とともに写した写真です。『京都名所帖』(明治40年、1907年)に収められ、同じページには東本願寺の庭園、渉成園の写真も並んでいます。
東本願寺のお堂は、元治元年(1864年)の禁門の変の戦火で焼けてしまいました。建て直しのために、全国の門徒から約5万本の木材や瓦などが寄せられ、明治28年(1895年)に御影堂と阿弥陀堂がそろってできあがりました。同じ年には、銅の龍の口から水が注がれる手水屋形も建て直されています。この写真帖が出たのは、それから12年後のことです。
境内の正面の御影堂門は、写真帖が出た4年後の明治44年(1911年)にできました。高さは27メートルあり、木造の二重門としては日本一の高さといわれます。御影堂のとなりの阿弥陀堂は、正面52メートル、高さ29メートルあり、内陣は金色に飾られています。
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写真には重ねません。
- 資料名
- 『京都名所帖』(明治40年6月)
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
- 国立国会図書館デジタルコレクションで見る
- 撮影時期
- 現在から119年以上前
- 掲載日
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