紅葉
この写真について
色づいた秋の木々を写した写真です。『日本風景風俗写真帖』(明治43年、1910年)に収められ、英語では「Glories of Autumn in Japan」(日本の秋の輝き)と題しています。どこで撮ったかは分かりません。
「もみじ」は、草木が色づくことを表す古い言葉「もみつ」から来ています。『万葉集』では多くが「黄葉」と書かれ、「紅葉」の字は1首だけです。紅葉をめでる習わしは平安時代に始まったとされ、色づいた枝を手折り、手のひらにのせて眺めたといわれます。江戸時代には、品川の海晏寺(かいあんじ)が江戸でいちばんの紅葉の名所として知られ、秋には多くの人を楽しませました。
いまも秋になると、各地で紅葉狩りが楽しまれています。気象庁は、季節の移り変わりを見るために、かえでの紅葉といちょうの黄葉を観測しています。令和3年(2021年)に観測する種類を大きく減らしたあとも、この二つは続けられています。
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写真には重ねません。
- 資料名
- 『日本風景風俗写真帖』(明治43年11月)
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
- 国立国会図書館デジタルコレクションで見る
- 撮影時期
- 現在から116年以上前
- 掲載日