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出典:国立国会図書館『日本風景風俗写真帖』「芝霊廟」出典入りで保存する
芝霊廟の古写真(東京都・芝、明治43年11月)

出典:国立国会図書館『日本風景風俗写真帖』「芝霊廟」出典入りで保存する

芝霊廟

東京都・芝・明治43年11月

この写真について

東京・芝の増上寺(ぞうじょうじ)にあった、徳川将軍家の霊廟(れいびょう)の門を写した写真です。『日本風景風俗写真帖』(明治43年、1910年)に収められ、英語では「東京にある徳川将軍の霊廟の入口の一つ」と説明されています。どの将軍の霊廟の門かは、題からは分かりません。

増上寺は徳川家の菩提寺で、15人の将軍のうち、2代秀忠、6代家宣、7代家継、9代家重、12代家慶、14代家茂の6人が葬られています。本堂の北と南には、それぞれの将軍の霊廟が建ち並んでいました。

霊廟の多くは、昭和20年(1945年)3月と5月の空襲で焼けてしまいました。いまも芝公園に残る台徳院(たいとくいん、秀忠)霊廟の惣門(そうもん)と、有章院(ゆうしょういん、家継)霊廟の二天門は、国の重要文化財です。元和8年(1622年)に建った三解脱門(さんげだつもん)も戦災を免れました。将軍たちのお墓は戦後、境内の徳川将軍家墓所へ移され、いまは拝観できます。

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資料名
『日本風景風俗写真帖』(明治43年11月)
所蔵
国立国会図書館
使える根拠
著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
元の資料
国立国会図書館デジタルコレクションで見る 
撮影時期
現在から116年以上前
掲載日

写っているものと資料名には、手を加えていません。当時の表現について画像の整え方

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