東京芝増上寺
門の屋根の真ん中が、弓なりに大きく反り上がっています。東京・芝の増上寺(ぞうじょうじ)で、門を真正面から撮っています。
この写真について
正面から見た門が、画面の真ん中に大きな屋根を広げています。中ほどの横木の下には、横長の白い額が掛かっています。門の左右からは低い塀が画面の端まで延び、左の塀の奥に木が2本ほど、右の奥には丸く茂った木立が見えます。上は明るい空で、手前には何もない広い地面が続きます。
増上寺は浄土宗の大本山で、家康が江戸に入ったのち、徳川家の菩提寺になりました。2代将軍秀忠をはじめ、将軍の霊廟が造られました。秀忠の台徳院霊廟は昭和20年(1945年)の空襲で焼け、残ったのは惣門などわずかな門だけでした。寺の三解脱門(三門)は、江戸時代の建物としていまも残っています。
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写真には重ねません。
- 資料名
- 『日本名勝写真帖』(明治31年10月)
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
- 国立国会図書館デジタルコレクションで見る
- 撮影時期
- 現在から128年以上前
- 掲載日
- 更新日
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