妙心寺
この写真について
京都の花園にある妙心寺(みょうしんじ)を写した写真で、松の向こうに寺の門が見えます。『京都名勝』(明治40年、1907年)に収められ、題は「京都妙心寺」と刷られています。
このあたりは昔、公家の屋敷やお花畑があり、「花園」と呼ばれていました。この地を愛した花園法皇が離宮を禅寺に改めたのが妙心寺の始まりで、寺は建武4年(1337年)を開創の年としています。開山(初代の住職)は関山慧玄(かんざん えげん)です。境内には、慶長4年(1599年)に建てられた三門をはじめ、仏殿、法堂(はっとう)などが並び、そのまわりを多くの塔頭(たっちゅう、境内の小さな寺)が囲んでいます。
いまは臨済宗妙心寺派の大本山で、塔頭は46か寺、末寺は国の内外に3400か寺あまりにのぼります。三門、仏殿、法堂は国の重要文化財です。法堂の天井には、狩野探幽の描いた雲龍図があります。
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写真には重ねません。
- 資料名
- 『京都名勝』(明治40年7月)
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
- 国立国会図書館デジタルコレクションで見る
- 撮影時期
- 現在から119年以上前
- 掲載日
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