北野天満宮本社
この写真について
京都の北野天満宮を写した写真で、門とそこへ続く参道が写っています。『京都名勝』(明治40年、1907年)に収められ、題は「京都北野天満宮本社」と刷られています。明治4年(1871年)から戦後までは「北野神社」が正式な名でしたが、写真帖は昔からの呼び名で題を付けています。
北野天満宮は、菅原道真をまつる天神信仰のもとの社で、天暦元年(947年)、平安京の北西にあたる北野の地に創建されました。いまの本殿は、慶長12年(1607年)に豊臣秀頼が建てたものです。本殿と拝殿を「石の間」でつないだ八棟造(やつむねづくり)で、権現造のもとになった建物とされます。本殿の前の中門は、日・月・星の彫刻があることから「三光門」と呼ばれます。
本殿は国宝に指定されています。道真が愛した梅の名所でもあり、境内には約50種1500本の梅が咲きます。道真の命日にあたる2月25日には梅花祭が開かれ、毎月25日の縁日「天神さん」には、参道にたくさんの露店が並びます。
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- 資料名
- 『京都名勝』(明治40年7月)
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
- 国立国会図書館デジタルコレクションで見る
- 撮影時期
- 現在から119年以上前
- 掲載日
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