鳳凰堂
この写真について
宇治の平等院(びょうどういん)の鳳凰堂を写した写真です。『京都名所帖』(明治40年、1907年)に収められています。
平等院は永承7年(1052年)、関白の藤原頼通が宇治の別荘を寺に改めたのが始まりです。翌年の天喜元年(1053年)に、極楽浄土をこの世に表したような阿弥陀堂が建ちました。これがいまの鳳凰堂です。「鳳凰堂」という呼び名は、江戸時代の寛文10年(1670年)ごろから使われるようになりました。明治35年(1902年)から明治40年(1907年)までは、「明治修理」と呼ばれる大きな修理が行われています。この写真帖が出たのは、ちょうど修理が終わる年です。
その後も昭和と平成に大修理を重ね、平成26年(2014年)に修理を終えています。鳳凰堂は国宝で、十円玉の絵柄としてもおなじみです。平成6年(1994年)には世界遺産にも登録されました。
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写真には重ねません。
- 資料名
- 『京都名所帖』(明治40年6月)
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
- 国立国会図書館デジタルコレクションで見る
- 撮影時期
- 現在から119年以上前
- 掲載日
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