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出典:国立国会図書館『京都名所帖』「東山ヨリ市中遠景」出典入りで保存する
東山ヨリ市中遠景の古写真(京都府・東山、明治40年6月)

出典:国立国会図書館『京都名所帖』「東山ヨリ市中遠景」出典入りで保存する

東山ヨリ市中遠景

京都府・東山・明治40年6月

この写真について

京都の東山から、市街を遠くまで見渡した写真です。題の「東山ヨリ市中遠景」は「東山より市中遠景」と読みます。明治40年(1907年)に京都市参事会が出した『京都名所帖』に収められています。

京都市は、明治22年(1889年)に生まれました。はじめは特別な決まりで、京都府の知事が市長の務めを兼ね、独自の市長が置かれたのは明治31年(1898年)のことです。市の仕事は、市長と助役、参事会員でつくる「市参事会」が話し合って決めていました。琵琶湖疏水の事業や、平安遷都千百年紀念祭も、ここで話し合われています。この写真帖は、その京都市参事会が出した案内の本です。

写真帖が出た翌年の明治41年(1908年)、第二疏水の工事が始まりました。疏水をもう1本通し、上水道を引き、道を広げて市電を走らせる「三大事業」の始まりです。明治45年(1912年)には市電が開業し、京都の町は大きく姿を変えていきます。

ことば帳

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資料名
『京都名所帖』(明治40年6月)
所蔵
国立国会図書館
使える根拠
著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
元の資料
国立国会図書館デジタルコレクションで見る 
撮影時期
現在から119年以上前
掲載日

写っているものと資料名には、手を加えていません。当時の表現について画像の整え方

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