知恩院
この写真について
京都市東山区の知恩院(ちおんいん)の三門を写した写真です。明治40年(1907年)に京都市参事会が出した『京都名所帖』に収められています。
三門は元和7年(1621年)、2代将軍の徳川秀忠の命で建てられました。高さは24メートルあり、いまに残る寺の三門としては最大の二階建ての門です。上の階には釈迦如来と十六羅漢の像がまつられ、白木の棺も2つ置かれています。中には、門を造った大工の棟梁、五味金右衛門(ごみ きんえもん)夫婦の木像が納められていると伝わります。金右衛門は、費用がふくらんだ責任を取って、自ら命を絶ったといわれます。
三門は平成14年(2002年)に国宝に指定されました。門をくぐると、急な「男坂」と、なだらかな「女坂」が本堂へ続きます。境内の大鐘は重さ約70トンあり、大みそかの除夜の鐘は17人がかりでつかれます。
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- 資料名
- 『京都名所帖』(明治40年6月)
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
- 国立国会図書館デジタルコレクションで見る
- 撮影時期
- 現在から119年以上前
- 掲載日
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