銀閣寺
この写真について
京都市左京区の銀閣寺(ぎんかくじ)で、池と銀閣を写した写真です。明治40年(1907年)に京都市参事会が出した『京都名所帖』に収められています。
銀閣寺は通称で、正式には慈照寺(じしょうじ)といいます。室町幕府の8代将軍、足利義政が文明14年(1482年)から造り始めた山荘「東山殿」がもとになっています。銀閣の正式な名は観音殿で、長享3年(1489年)に棟が上がりました。1階の「心空殿」は住まい風、2階の「潮音閣」は禅宗の仏堂風で、上と下で造りが異なります。
銀閣は国宝です。「銀」の名がありますが、銀箔は初めから貼られていなかったことが、平成19年(2007年)の科学的な調査でも裏付けられました。平成20年(2008年)から平成22年(2010年)にかけて、大きな修理が行われています。庭の白い砂の山「向月台」と、砂を波のように盛った「銀沙灘」は、江戸時代の後期にできたとされます。
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写真には重ねません。
- 資料名
- 『京都名所帖』(明治40年6月)
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
- 国立国会図書館デジタルコレクションで見る
- 撮影時期
- 現在から119年以上前
- 掲載日
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