三十三間堂
この写真について
京都市東山区の三十三間堂(さんじゅうさんげんどう)を、松の木とともに写した写真です。長いお堂が横に続いています。明治40年(1907年)に京都市参事会が出した『京都名所帖』に収められています。
いまのお堂は、火事で焼けたあと、文永3年(1266年)に建て直されたものです。お堂の南には、豊臣秀吉が築いた「太閤塀」が残ります。高さ5.3メートル、長さ92メートルの築地塀で、瓦には豊臣家の桐の紋が使われています。南大門は慶長5年(1600年)に、子の秀頼が建てました。西大門もありましたが、明治28年(1895年)に東寺へ移され、いまは東寺の南大門になっています。
南大門と太閤塀は、重要文化財です。1月中旬の「楊枝のお加持」では、柳の枝で参拝の人に法水をそそぎ、病気をしないよう祈ります。3月3日には、三の重なる日にちなんだ「春桃会」が開かれます。
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写真には重ねません。
- 資料名
- 『京都名所帖』(明治40年6月)
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
- 国立国会図書館デジタルコレクションで見る
- 撮影時期
- 現在から119年以上前
- 掲載日
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