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出典:国立国会図書館『京都名所帖』「刺繡」出典入りで保存する
刺繡の古写真(京都府・京都、明治40年6月)

出典:国立国会図書館『京都名所帖』「刺繡」出典入りで保存する

刺繡

京都府・京都・明治40年6月

この写真について

刺繍をする職人たちを写した写真です。『京都名所帖』(明治40年、1907年)に収められ、ページの英語の説明には「京都の美術工芸」とあります。同じページには、西陣の織物の写真も並んでいます。

京都の刺繍は「京繍(きょうぬい)」と呼ばれます。平安京ができたとき、刺繍の職人を抱える役所、縫部司が都に置かれ、衣服を飾り始めたのが起こりとされます。その後、平安時代の十二単、鎌倉時代の武将の胴服、室町時代の能衣装、桃山時代の小袖と、時代ごとの装いを彩ってきました。明治時代からは、ふくさや壁掛け、刺繍絵画などの品も生まれ、新しい使い道が広がりました。

1本の針と色とりどりの絹糸、金糸や銀糸で、絹や麻の布に模様を縫い表します。いまは約30の技法があり、そのうち15が伝統的工芸品の技法として定められています。京繍は国の伝統的工芸品で、着物や帯などの和装品から、祭りの道具、額まで、幅広い品が作られています。

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資料名
『京都名所帖』(明治40年6月)
所蔵
国立国会図書館
使える根拠
著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
元の資料
国立国会図書館デジタルコレクションで見る 
撮影時期
現在から119年以上前
掲載日

写っているものと資料名には、手を加えていません。当時の表現について画像の整え方

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