西大谷
この写真について
京都市東山区の大谷本廟(おおたにほんびょう)、通称「西大谷」で、石の橋と参道を行く人々を写した写真です。明治40年(1907年)に京都市参事会が出した『京都名所帖』に収められています。橋は、参道の入口に架かる円通橋(えんつうきょう)と見られます。
大谷本廟は、西本願寺が守る親鸞(しんらん)の墓所です。慶応3年(1867年)の火事で仏殿などが焼け、仏殿は明治3年(1870年)に建て直されました。一方、親鸞の墓の前に立つ明著堂は宝永6年(1709年)の建物で、この火事をまぬがれました。総門は寛政8年(1796年)に、いまの形に改められています。
いまも、親鸞のそばに遺骨を納めたいと願う人々がお参りに訪れます。境内には約1万3千基の墓があり、昭和43年(1968年)と平成2年(1990年)には、屋内の納骨所「無量寿堂」も造られました。
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- 資料名
- 『京都名所帖』(明治40年6月)
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
- 国立国会図書館デジタルコレクションで見る
- 撮影時期
- 現在から119年以上前
- 掲載日
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