上賀茂神社
この写真について
京都市北区の上賀茂神社(かみがもじんじゃ)の、境内と木々を写した写真です。明治40年(1907年)に京都市参事会が出した『京都名所帖』に収められています。正式な名は賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)です。
神社の北北西には神山(こうやま)という山があり、祭神の賀茂別雷大神がその頂に降り立ったと伝わります。細殿(ほそどの)の前に円すい形に盛られた2つの砂山「立砂(たてずな)」は、この神山をかたどったものです。細殿は寛永5年(1628年)の建物で、本殿と権殿は文久3年(1863年)に建て直されました。長元9年(1036年)には、21年ごとに社殿を新しくする決まりが定められています。
本殿と権殿は国宝です。毎年5月5日の「賀茂競馬(かもくらべうま)」は、寛治7年(1093年)に始まったとされる神事です。神社の東には、神職が暮らした社家町の町並みがいまも残ります。
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- 資料名
- 『京都名所帖』(明治40年6月)
- 所蔵
- 国立国会図書館
- 使える根拠
- 著作権の保護期間満了(パブリックドメイン)
- 元の資料
- 国立国会図書館デジタルコレクションで見る
- 撮影時期
- 現在から119年以上前
- 掲載日
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